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工事内容

地デジを視聴するためには

地デジを視聴するためには以下の2つの要素が不可欠です。
  1. 地デジの電波を受信している
    地デジ対応アンテナで受信するケースと地デジを配信しているCATVから受信するケースがあります。 最近では光回線でも地デジを配信しています。
  2. 地デジ対応のテレビを購入するか、アナログテレビのまま地デジ対応チューナーを購入して視聴する
    受信した地デジの信号をテレビに出力する機器です。
この2つの要素が満たされて初めて地デジ放送を視聴することができます。 これはテレビにBSチューナーは内蔵しているけど、BSアンテナ(パラボラアンテナ)を設置していないためにBS放送が視聴できないのと同じです。

つまり地デジを見る方法は以下の3種類になります。

  1. 地デジ対応のUHFアンテナを設置する
  2. 既存のUHFアンテナを方向調整して地デジを受信する
  3. ケーブルテレビや光回線を利用する

キクテックでは、1と2の方法をおすすめしています。というのは、3の方法では、ケーブルテレビや光回線のランニングコストが毎月かかることになるからです。アンテナなら一度設置すれば費用はかかりません!

戸建の工事

地デジアンテナの追加

地デジアンテナ 既にアナログアンテナが設置してある場合の工事です。地デジはUHFアンテナで受信しますので、 UHFアンテナを既存のアンテナに取付けます。 既存のアンテナが古い場合・低すぎて受信出来ない場合は アンテナを新設することになる場合もあります。
※電波の強いエリアには壁面アンテナ設置も可能です。

使用する材料UHFアンテナ・混合器・同軸ケーブル(15mまで)・F型接線(コネクター)・雑材

地デジアンテナの新設

地デジアンテナ 地デジアンテナのみを新設します。
この工事ではアナログアンテナを設置しないため、デジタル放送だけの受信になります。
※電波の強いエリアには壁面アンテナ設置も可能です。

使用する材料UHFアンテナ・地デジ対応ブースター・屋根馬・支線・アンテナマスト・同軸ケーブル(15mまで)・F型接線(コネクター)・雑材

地デジアンテナ+BSアンテナの新設

地デジ対応UHFアンテナおよびBSアンテナを新設します。
※電波の強いエリアには壁面アンテナ設置も可能です。

使用する材料UHFアンテナ・BS/110°CSパラボラアンテナ・地デジ +BS/110°CS対応ブースター・混合器・屋根馬・支線・アンテナマスト・同軸ケーブル(30mまで)・F型接線(コネクター)・雑材

既存のアナログアンテナや古いUHFアンテナを撤去します。新設工事と組み合わせてご利用ください。

使用する材料

アンテナ、ブースター、ミキサー(混合器)、分配器等々、大手メーカー製の機器を使用しています。

《テレビ端子》

《ブースター》

《分岐器》

《分波器》

《分配器》

《壁面アンテナ》

共同住宅にお住まいの方の工事

マンション・アパートなど共同住宅にお住まいの場合、ベランダなどに地上デジタル放送受信用のアンテナの設置代行します。各放送に対応したUHF/VHFアンテナをお住まいのベランダ・バルコニーなどに設置いたします。